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娘を[すくすくチェア プラス]に乗せて離乳食をあげているんですが、抜け出すことにイライラを感じているシーマン夫婦です。
娘がつかまり立ちをやりだした頃から、どこで学んだのかベビーチェアの上に立ち上がろうとやりだしました。
離乳食のカップとスプーンを持ってるときに立たれたときは、両方を投げ捨てて娘をキャッチしたほど焦りました。マジで心臓止まるかと思いました。
このままでは、娘も危険だしこちらの心臓も持たないので、抜け出し防止を真剣に考えて取り組みを行いました。
この記事では、我が家が行っているベビーチェアからの抜け出し防止対策を記載しています。子供の抜け出しに困っている人の参考になれば幸いです。
我が家の場合、娘と椅子の隙間を狭くすることで、抜け出しを阻止することができています。画像付きで説明しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
【抜け出し対策】娘が[すくすくチェア スリムプラス]から抜け出すのを阻止する!
ベビーチェアからの抜け出しは本当に危険!娘の抜け出しを阻止した、我が家の対策方法を紹介します。
対策方法は以下4つ。
- 抜け出し防止ベルトを買った
- 背もたれとガードの距離を縮めた
- タオルを座板に敷いて、厚さを出した。
- ガードのセンターにタオルを巻いた
この4つをやることで、抜け出しを抑えられました。娘の場合は、どれ一つが欠けてもダメでした。
あくまで、我が家の方法です。抜け出しにくくはなりましたが、子供から目を離すのは大変危険!
ベビーチェア使用時は、お子さんから目を離さないようにしてください。
【対策①】抜け出し防止ベルトを買った
対策方法1つ目は、大和屋公式の抜け出しベルトを購入しました。
ベルトで腰を固定することで、抜け出しにくくしています。
また、座板のセンターに固定しているので、横にズレにくくなっています。
我が娘は体を器用に動かします。足を上げやすいように、おしりを移動させます。
このおしり移動が、マジで厄介。どうにかして固定させたいけど、家にあるものじゃ中々うまくいきませんでした。
抜け出し防止ベルトは、座板のセンターに固定。娘のおしり移動が制限され、抜け出しにくくなりました。
最初はケチって大人用のベルトで固定したんですが、すぐ抜け出されました。
ただし、抜け出し防止ベルトも万能ではありません。
腰ベルトの幅調整が大変でした。すぐ緩むのは良くないですが、固くて調整しづらかったです。(私が不器用なだけかもしれませんが…)
締めすぎるとお腹が苦しかったり、逆に緩いと抜け出されます。
ご飯を食べた前後で娘のお腹周りが変わり、苦しそうにしてたのは可哀想に感じました。
このベルトの不満点としては、
ベルト調整がもっと簡単にできればいいのにな~
と思っています。
【対策②】背もたれとガードの距離を縮めた
座板の奥行きを調整することで、背もたれとガードの距離を縮めました。
距離を縮めることで、足の入る余地を無くす方法です。
効果もありますが、注意点があります。
縮めすぎて、お腹を圧迫する。
お腹いっぱいの娘が、食べたものをモドしてしまいました。調整したのが空腹時だったため、縮めすぎたのが原因です。
調整する際は、お子さんのお腹が膨れるのを考慮してください。
参考ですが、我が家の娘[9ヶ月]の場合、前から3つ目に合わせています。(画像参照)
【対策③】タオルを座板に敷いて、厚さを出した
タオルを座板に敷いて、厚さを出す対策をしました。
厚さを出すことで、座板とガードの隙間を狭くしました。
この方法は、大和屋のQ&Aを参考にして実践しました。
Q. 食事の最中に子どもが立ちあがって出ようとしてしまいます。どうすればいいですか?
A. 年齢・体型によってチェアの隙間が多いと、お子さんが一人で立ち上がって出ようとしたり、テーブルの上に乗ろうとして危険です。その場合はお子さんのお腹が、ガードやベルト、テーブルにつくように、お子さんの背中とチェアの背板の間にクッションやタオルなどをつめて隙間を埋めてみてください。そうすることによってお食事姿勢もよくなります。またすくすくチェア等には、専用のチェアクッションもあります。
引用:大和屋公式サイト(よくある質問より)
専用のチェアクッションも買うか迷いましたが、効果がなかったら嫌だと思い、買うのをやめました。
専用クッションの値段が高めというのもありますが…。
タオルがなかったり調整するのが面倒だと思う人は、専用クッションをおすすめします。
【対策④】ガードのセンターにタオルを巻いた
ガードのセンターにタオルを巻いて、足が中に入らないようにしています。
娘は、あぐらをかく姿勢から、座板に足を乗せていました。タオルを巻くことで中央に厚さを出し、足が入りづらくしています。
地味に見えますが、意外と効果がありました。
娘がベビーチェア[すくすくチェア プラススリム]から【抜け出す原因は?】
娘がベビーチェアから抜け出す原因を考察してみました。娘を観察していてわかったのは、以下2つ。
- 座板とガードの隙間が広い
- 子供の体が柔らかい
月齢が若いと子供も小さいので、どうしても隙間ができてしまいますね。
あと、体が軟体動物並みに柔らかいのも原因。そんなに曲がるの!?ってぐらい、足を曲げたりします。
隙間をなるべく作らないのが大事だと思いました。
【まとめ】ベビーチェアとの隙間を狭くして抜け出し防止対策をしよう!
この記事では、我が家が行っているベビーチェア[すくすくチェアプラス]からの、抜け出し防止対策を紹介しました。
対策方法は以下4つ。
- 抜け出し防止ベルトを買った
- 背もたれとガードの距離を縮めた
- タオルを座板に敷いて、厚さを出した。
- ガードのセンターにタオルを巻いた
足が座板に乗らないように、隙間を狭くするのがポイントです。
お子さんが抜け出してお困りの方は、ぜひ参考にしてください。