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- みじん切りってめんどくさい
- フードプロセッサーだと好みの粗さにできない
- 簡単にみじん切りがしたい
みじん切りが苦手で料理を諦めている人は多いと思います。
私は玉ねぎのみじん切りをするとき、切り込みを上手にできず均等に切れたことがありません!
ハンバーグを作りたくても、みじん切りが嫌で作るのを諦めていました。
みじん切りが苦手な人に、みじん切りチョッパーをオススメします。
ハンドルを引っ張るだけで、誰でも簡単にみじん切りができる優れものです!
みじん切りチョッパーの魅力をご紹介します。
Toffy(トフィー)ハンディチョッパーの商品説明
商品一覧 | ||
品番 | K-H6C | K-HC5 |
本体寸法 | 約直径125×高さ145mm | 約直径125×高さ93mm |
付属品 | 5枚カッター、ブレンダー、内フタ 保存蓋、ユーザーズガイド |
5枚カッター、ブレンダー、内フタ 保存蓋、ユーザーズガイド |
材質 | ポリスチレン等の樹脂製品 ステンレス鋼のカッター |
ポリスチレン等の樹脂製品 ステンレス鋼のカッター |
電子レンジ対応 | 未対応 | 未対応 |
食洗器対応 | 未対応 | 未対応 |
私が買ったみじん切りチョッパーは、【Toffy(トフィー)ハンディチョッパー】という商品です。
サイズが2種類あり大きいサイズを選びました。
みじん切りチョッパーを購入検討している方は、下記ポイントの商品選びをオススメします。
みじん切りチョッパーを選ぶポイント
1.内フタがあるものを選ぶ
2.大きいサイズを選ぶ
内フタがあるものを選ぶ理由
写真のように内フタにはみじん切りを実施した食材が飛び散りますが、外フタにはほとんど飛び散っていません。
飛び散った食材が外フタに飛び散ると、洗うときに大変です。
外フタは分解ができず水が内部に入ってしまうと、カビや故障の原因となってしまいます。
内フタなしの商品を使ったことがあるのですが、すぐ壊した経験があり内フタ付の商品を選ぶようにしました。
内フタがあることで、外フタに飛び散る量が減るのでお手入れが楽になります。
外フタの中に水が入ってしまった場合
外フタには水抜き穴があるので、穴から水を出ししっかり乾燥させてください。
大きいサイズを選ぶ理由
小さいサイズだと、玉ねぎ約半分しかみじん切りができない。
キャベツのみじん切りにいたっては、2枚ぐらいしか入らないので何回も入れ替えをしないといけないです。
ストレスになるので、大きいサイズをオススメします。
ハンディチョッパーの特徴
- ハンドルを引っ張るだけで簡単にみじん切りができる
- 自分の好きな粗さに調節できる
- 付属品のブレンダーを使えば、泡だて器になる
実際に使ってみました。
5枚カッターを容器に組付け、みじん切りしたい食材を投入!
玉ねぎ中サイズ1個が入る大きさです。
内フタ→外フタの順に組付けたあとはハンドルを引っ張るだけ!
ハンドルを引っ張った回数でみじん切りの粗さが変わります。
フードプロセッサーだと調整が難しいですが、ハンディチョッパーだと好みにあった粗さ調整ができます。
下の写真が実際の回数ごとの粗さです。
10回 15回 20回 25回
玉ねぎだけではなく、人参やキャベツなどもみじん切りができます。
調理できない食材
- 冷凍された果物・野菜
- 氷
- 固い食材(生のジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃ等)
固い食材は破損の原因になるため、ハンディチョッパーの使用ができません。
ジャガイモなどの食材も火を通して柔らかくすればハンディチョッパーを使用することができます。
ジャガイモ・ハム・キュウリ・マヨネーズと一緒に使用すれば、ポテトサラダを作ることができます。
ハンディチョッパーのデメリット
- みじん切りした食材が取りにくい
- 5枚歯が洗いにくい
容器についた食材が取りにくいのが難点です。
スプーンだとうまく取れないので、シリコンのヘラでとるのをオススメします。
私だけかもしれませんが、5枚歯の向きが複雑で洗いにくいです。
使ってて不便だと思うのはこれぐらいですね。
ハンディチョッパーのまとめ
みじん切りが苦手な人に「Toffy(トフィー)ハンディチョッパー」はオススメします。
おいしいハンバーグを作りましょう!